ドコモ「Androidスマホの品質が悪いので iPhoneを購入する人が増えている…」

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ドコモ「Androidスマホの品質が悪いので iPhoneを購入する人が増えている…」

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興味深い記事です。

毎週のように「ドコモ版iPhone発売はいつなのか?」といったニュースや噂が報じられておりますが、日経ビジネスに面白い記事があったので紹介しますよ。

その記事では、ドコモの関係者の話として「ドコモからKDDIとソフトバンクへのMNPによる流出が増えているのは『Androidの品質が悪い』事にある。」という理由を挙げていたそうです。
具体的にどういうことかというと…

 「バッテリーの減りが早い」「画面の反応が鈍い」という程度なら可愛いもので、「フリーズしてしまう」「アプリが立ち上がらない」「音声着信が鳴るものの画面は真っ黒で電話に出ることすらできない」といったものまで不満の種は実にさまざま。あまりに不具合が多すぎて、「電話として機能していない」という機種もあったほどだ。


黎明期に作られた国内メーカー産のスマートフォンの事ですね。
Android 4.0 あたりから悪い評判はあまり耳にしなくなりましたが、当時の国内メーカーのスマートフォンの出来は本当に酷いものでした。数万円もする端末が不具合連発では、Androidに対するイメージが悪くなるのも当然です。

ドコモの関係者は Androidスマホに飛びついた人が iPhoneに乗り換えると、「安定して使える」という当たり前のことに感動するようになり、「iPhoneの方がいいよ」と口コミ的に薦めるようになる。この“口コミ効果”をとても気にしていたそうです。

この他にもソフトバンクで Androidスマホの開発を担当する関係者の言葉として

「うちの社員はみんなiPhoneを使っている。だから、メーカーから提案されるAndroidスマホに対して、とても厳しい要求を出す。iPhone並みのクオリティじゃないと、満足できないからだ」 ドコモの担当者が「OK」というような仕様でも、ソフトバンク担当者だと「ダメ出し」をするケースもある


iPhoneを扱う事でキャリア全体の端末クオリティも向上すると。

ただ、良い面ばかりではなく iPhoneを発売するには厳しい販売ノルマが課せられる事は有名な話。
もしドコモが iPhoneを取り扱う事になればそちらに注力する事になり、日本メーカー、Android端末自体の扱いが二の次になるでしょう。

冒頭のドコモ関係者に対し、「こうなればいっそのこと、ドコモもiPhoneを導入しちゃえばいいんですよ」と強めに突っ込んだら、「うぅ、それでは日本メーカーが倒れてしまいますよ」


違う視点で見ると日本メーカー最後の砦をドコモが担っているわけですよね。
人によってはそれを“甘え”とも呼びますが……いつか鎖国が解かれる日が来るでしょうかね~?

日経ビジネス
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