中国系ショッピングサイト「AliExpress」で不良品が送られてきた・・・オープン紛争で返金を目指す(泣)

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中国系ショッピングサイト「AliExpress」で不良品が送られてきた・・・オープン紛争で返金を目指す(泣)

aliexpress_opendispute.jpg

本当に中国人との取引はストレスが溜まります。

泥棒と詐欺師の巣窟である中国系ショッピングサイト「AliExpress」を使うと何よりも日本素晴らしさを痛感することができます。3回に1回、10台に1台は何かしらのトラブルを抱えているという現実・・・良い評価98%以上のセラーですらまともな物を送ってこないという中国人クオリティに辟易として普通なら利用したくないと思うところですが・・・悔しいほど、悔しいほどに安いのです!

度々このサイトを利用しているのですが久しぶりにトラブルが発生したのでオープン紛争で解決してみたいと思います・・・ハァ。

Open Dispute(オープン紛争)について


詐欺師といい加減なセラーの巣窟ではありますが、AliExpress には「Open Dispute(オープン紛争)」というトラブル解決システムが運営より提供されております。荷物が届かなかった場合や、商品が全く違うものだったりした場合、返金や再送を促してもらえるという買い手の保護システムがあるのです。

一枚目の画像に37Daysとオレンジ色で書かれていますが、これがオープン紛争ができるタイムリミットで、これが0になると文句なく取引は成立した事になります。異議がある場合はこの期間に申し立てを起こさなくてはなりません。
スタートは60日だったと思うので2ヶ月もあれば流石に到着するでしょう、到着しなければ明らかにおかしなことですしね。

ちなみにベテランのような雰囲気の私ですが今回初めての「オープン紛争」利用になります。
ネット上の噂によるとAliExpress の「オープン紛争」はあまり役に立たず、買い手というよりも売り手(中国人)を保護するためのシステムだという情報もあります・・・果たしてどんなものでしょうか、その辺りの真相も含め備忘録として残しつつ皆様のお役にも立てればと思います。


・現状(16/3/22)


Xperia を3台輸入。検品したところ1台に致命的な不良がありました。
外装は新品のような美しさだったのですが、バッテリーとの接触がわるいようでUSBやイヤホンジャックの蓋を閉めると電源が落ちるというもの。解決策を探していると背面を指で軽く叩くだけで電源が落ちるという事も分かった(´Д`)…
自分で直せるわけもない。


目標


もう一度送ってもらうにしても今回は到着まで3週間以上かかったのでもう待ちきれません。
返金一択!


交渉


まだ「オープン紛争」はせずチャットでオープン紛争するよーという通知を行います。いきなり紛争を起こして敵意を剥き出しにされても長期化するだけなので手順をしっかりと踏んでいきたいと思います。

・チャット
3/21
管理人「今日届きましたが1台が壊れていました。症状は少しの衝撃で電源が落ちるというもので使い物になりません。新たに送ってもらうのも待ちきれないから1台分返金してくれませんか?」

返事が来る間にオープン紛争に向けて不具合を撮影した動画を作成。
オープン紛争では故障した箇所を証明する必要があるので自作してアップロードしなくてはなりません。非常に面倒です・・・

3/22
中国人セラー「何かトラブルがあったのですか?」

管理人「1台壊れていたよ、この動画を見てくれ:URL これじゃ使うことができない一台分返金してほしい」

中国人セラー「動画を見た、私たちは修理で保証をする事ができるよ。修理しますか?」

管理人「修理して欲しいが、今度は往復で3週間以上かかるだろう?もう待てないよ。一台分を返金してください、送料も加えてくれたら故障した端末は返送するよ」


3/23
返事なし。


3/24
返事がないので「オープン紛争」へ


平和的に解決したかったのですが残念です。
1枚目の画像の「Open Dispute(オープン紛争)」のボタンをクリックすると紛争申請画面に移動します。

オープン紛争1
オープン紛争2
オープン紛争3

1.商品は届いたか?
2.問題の箇所をチェックボックスで選ぶ
3.返金希望の場合の金額を入力
4.返品するか?(送料はこっちもち)
5.自分の言い分を英語で書く
6.証拠となる画像、動画の提出


5番についてはグーグル翻訳などで書いています、複雑に書くと上手く翻訳されないので端的に伝えるほうがいいんじゃないでしょうか。問題が複雑になればなるほど難しいなと感じます。
写真は問題ないとして証拠の動画については500MBまでなので注意しましょう、少し前までは「mediafire」というファイル共有サイトにアップロードしなくては提出出来なかったそうですが、今は紛争画面からアップロードできるので簡単です。

自分の要求については前述のとおりで「1台分の返金、返品してほしければ送料を出してくれ」というものです。

申請が無事終わればこのように表示されます。

open_41.jpg

期間(5日以内)までに売り手の対応が無ければ申請が通って返金されます。
ここからが本番という感じですね、相手の対応を待ちましょう・・・ハァ・・・面倒


3/24

中国人「返品してくれたら返金します。」

管理人「それじゃあ送料振り込んで下さい あと送り先の住所も早く教えてね」

紛争にしたらようやく返信がきた、本当にしょうもない売り手です。
これ以上日本人の被害を出さないためセラー晒します。

aliexpress.com
【セラー:WD-Best One-Brand Original Phone Store


リンク先を見てもらうとわかりますが 4年も運営していて7000近い評価を得ているショップです。
アリエクスプレスの恐ろしいところはここにあり、表示されている運営年数や総合評価なんてものはほとんど意味がありません。検品なんてろくすっぽしない中国人セラーがウジャウジャと出店しており、トラブルになれば無視なんて当たり前。
スマホを輸入している日本人、これからアリエクスプレスを利用しようと思っている方が一人でも多く見てくれることを願います・・・。


3/25 返信なし


3/26
相変わらず返信がないので紛争内容を少し変更してみる。
紛争画面の「Modyfy」ボタンから内容を変更する事ができます。
請求金額を送料込みの値段にして、先に送料を立替て支払うことにした。
これで返信が来るかどうか。

3/30
中国の祝日で5日近く返信がなかったが今日ようやく返信が来て「その条件でOK 返品して下さい」ときた。

dsare.jpg

ここで重要なのが返品条件が相手と合致すると紛争条件の変更も取り下げもできなくなってトラッキングナンバーを入力するボタンしか表示されなくなります。
dsare2.jpg
運営に申し出れば変更できるのかもしれませんが原則として変更はできないようです。
そして新たにカウントダウンが始まり、この期間中にトラッキングナンバーを入力しなければこの紛争は自動的に終了します。

返品する気がない時や、送料が足りないから10ドル足して欲しいというのはできないので注意しましょう。


3/31
ここで問題というか、返品の仕方を調べていたら非常に面倒なことが分かった・・・郵便局に行ってそのまま送れば良いと思っていたが、市内の関税支署まで出向いて返品するための書類を揃える必要があるみたい。購入履歴のコピーとか・・・。
そのほうが中国に入った時の関税がスムーズに行くし、糞みたいなセラーだけに税関で引っかかると受取拒否もありえそう。


悩んだ末に、返品する前にダメ元でこの端末を分解して修理してみることにした。
症状的には接触不良っぽいのでドライヤーでバックパネルのノリを溶かして開けてみる、適当に一回外してもう一度付けて閉じると・・・・・完全に治ってしまった。

-完-

まとめ


なんだか尻切れトンボで終わってしまい申し訳ないのですが一応これでこの紛争は終わりです。

失敗したなと思ったのは返品の条件が相手側と合致してしまったため変更ができず、ゴネることが出来なかったことです。ここで合致していなければまだまだ交渉は可能で、「返品しないから50%返金してくれ」とか言えたわけで端末+返金をゲットry。
いずれにせよAliExpressで商材を購入していればまたトラブルになることがあるでしょう。
次もありましたら記事にしていきます。申し訳ないっす(´・ω:;.:...

それにしても返品がここまで面倒だとは・・・普通の会社員なんかは途中で放り出してしまうレベルです。
平日しかやっていない税関までいって書類を作成して英語で住所を書いて梱包して、詐欺師みたいな中国人相手に英語でやり取りして、そこで揉めなければ数週間後にようやく返金されると・・・。

AliExpressを使うのはそれぐらいの覚悟が必要です。


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こんなにまともに取引出来ているのに欲張ったり糞とか、日本では相当ケチつけて成功してるんだろうな…
[ 2016年11月16日 02:34 ]
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